たちどまる。

ブログを開いていただき有難うございます。

どうも、どぅあです。

 

 

 

突然ですが、みなさんに質問です。

 

 

 

みなさんは趣味がありますか?

 

 

 

僕は昔から「つくる」ということが好きでした。

 

 

幼稚園の頃に折り紙に出会ってから目覚めました。

 

小学校の頃の親友は折り紙でした。

 

今でも考え事をする時や暇な時は

自然と指が動くぐらい身近な存在です。

 

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そして、つくる繋がりで

沢山のことにも触れました。

 

厚紙を切り出して仮面ライダーのベルトを作ったり、

拾ってきた木片を組み上げて家の模型を作ったり、

自作の小説を書いたり。

 

 

そうです。

昔から文章は読むよりも書くことが好きでした。

 

 

 

原稿用紙15枚分の作品を小学3年の時に書きました。

 

物書きの仕事をする父

国語教員の資格を持つ母

自作の小説で入賞する兄

 

姉は自由気ままな人でした。

 

 

 

そんな家族と過ごしていると

物を書きはじめるのは当たり前のような環境でした。

 

 

 

初めて親父にその原稿用紙を渡し

読んでもらった時の感覚は今でも覚えています。

 

 

 

 

 

一刀両断されました。

 

 

たしかそのあとアドバイスも言っていた気がしますが

それよりもショックすぎて耳に入っていませんでした。

 

 

それから書くことはやめました。

 

どうせ才能ないし。

言葉選びも稚拙だし。

 

ほとんど読書もしなくなり

高校の時の成績は国語がいちばんダメでした。

 

 

 

ただ、そんなある時

妄ツイという文化に出会いました。

 

 

たまに投稿サイトで

アニメや漫画の二次創作物は読んでいましたが

 

妄ツイはそれらよりもハマりました。

 

色んな才能を持った人が居ました。

 

 

140字の中にオチを作る人。

魅力的で飽きない長編を書く人。

 

この文化がキラキラ輝いて見えました。

 

 

そして何時しか僕も始めました。

 

未だに下手くそな文しか書けませんが。

 

 

そしたらね、

ある時親父にバレたんですよ。

 

隠すつもりもなかったので

「妄ツイって文化の中で書いてるんだぁ」

くらいの説明をしていると

 

勝手に読まれてました。

 

 

また切られると思いました。

 

すると

なぜだか褒められました。

 

 

140字制限のあるツイートで書くことが

物珍しかったようです。

 

 

ひとつ認められたようで嬉しかった。

 

 

 

 

だから僕は妄ツイが大好きです。

 

沢山の人と関わって、

沢山の作品と出会って、

沢山の才能に触れて、

 

たかが趣味、されど趣味です。

 

何かしらの自分の成長に繋がると思います。

 

 

これからもこんな僕ですが

暖かい目で見守っていただけると幸いです。

 

 

支離滅裂な長文でごめんなさい。

 

最後まで読んでいただき有難う御座いました。

 

【今日の心のお天気】

曇りのち晴れ